「アイビスサマーダッシュ・G3」(15日・新潟)の一昨年の3着馬スピニングノアールが、磨きをかけた末脚を開幕週の新潟コースにぶつける。15着と大敗を喫した昨年は、当日の雨がこたえたが、パワーアップした今なら重馬場もOK。追い切りは栗東DWでしまい重点に鋭い切れを見せた。3度目の正直で、初重賞Vを引き寄せる。
降りしきる雨の中、ハロー掛け直後の栗東DWにスピニングノアールは姿を現した。直前は5Fからの単走追い。ベテランの中川助手を背に、ゆっくりと脚を踏み出した。
序盤は折り合いに専念し、徐々にギアを上げるいつものパターン。馬自身も、自分の調整法は既に分かっている。
◆最新競馬情報は・・・競馬ランキングいつものようにラスト1Fで仕掛けられると、重たい馬場を苦にせず11秒9の切れ味を披露した。感触を確かめた中川助手は「ラストは4発ぐらいステッキを入れたが、ビシビシやったわけではなく、気を抜かせないように。時季的に汗をかき始めて調子を上げているようだね」と出来の良さに胸を張る。
近2走はともに直線で前が壁になる不運。2走前は差し届かず2着に惜敗。前走に至っては、前の馬に接触して落馬、競走中止となった。「窮屈なところに入って…もったいない競馬だった」と中川助手は唇をかみしめる。だが落馬の後遺症が見られないのは不幸中の幸い。むしろ「落馬する前まではすごい行きっぷりだった。道悪は問題なかったし、力を付けているね」と前走の走りに確かな成長を感じ取った...
ニュースの続きを読む(引用 livedoorニュース)
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